冬眠(定年)までに3000万ドングリ…そのために何をするか…それは「米国株インデックス投信 × 楽天証券 × 積立NISA月33333ドングリ」 | くろかぶとの目指せ!総資産3000万

定年までに3000万貯めるためにやるべきこと①

株式投資

こんにちは!ドングリ大好きくろかぶとです

冬眠(定年)までに3000万ドングリ…そのために何をするか…

結論

「米国株インデックス投信 × 楽天証券 × つみたてNISAを月33333ドングリ」

です

ここで、複利計算シミュレーターで計算してみます

楽天証券の複利シミュレーター

積立かんたんシミュレーション:楽天証券
目標金額から、毎月の積立金額をシミュレーションしてみませんか?目標金額を達成するために、月々いくらの積立が必要なのか、すぐご確認いただけます。

私は現在35歳、65歳定年としてあと30年運用するとします

年利は5%で月々33333円投資すると…

30年後には2774万なります

れさお
れさお

あれ、3000万ドングリいかんやん!

くろかぶと
くろかぶと

もうちょい頑張って月4万積み立てれば3329万ドングリまでいけるで!

なぜアメリカ?

なぜインデックス?

なぜ投資信託?

なぜ楽天?

なぜNISA?

など色々ありますが自分の信じるものに投資をすることが冬眠への近道と考えます

しかし、何が正解かはこのコロナ禍の最中わからないものです

考え方も人それぞれです…

しかし、確実に言えるのは貯蓄では限界があるということです

増税やインフレにより資産は目減りしていきます

生活防衛資金を確保した後は積極的に投資に回して資産の目減りを防ぐ取り組みは必須といっても過言ではありません

ちなみに前提として家計の支出を抑える(ケチではなく倹約、締めるところは締めるが精神的に負担の無い範囲で)ことは必要です

私もここから始めました

実は、まずやるべきことはこの支出の見直しなんです…(-_-;)

配当金を得ることと倹約すること どちらが簡単か?

例えば配当金を年間50000円もらうためには5%の高配当株に100万円投資する必要があります

これを倹約に置き換えると

一日1本のペットボトル飲料を水筒のお茶に切り替えるだけで

150円×365日=54750円

と100万円投資するよりもはるかに簡単に達成することができます

5万円の配当金と5万円の倹約

同じ5万円ですがまず達成可能な倹約のほうが近道といえます

お金は考え方1つでケチから倹約に置き換えることができるものです

三菱サラリーマンさんの言葉を借りると

「支出の最適化」ということです

私たちはいつからか労働者として、給与を消費するだけの存在としてインプットされた人生を生きていることが当たり前だと思っているのではないでしょうか

しかし、労働者として消費するだけではなく

倹約により生み出したお金を元に

資本者の側にまわり、企業が生み出した利益を受け取り

資産を増やす側に回る、そういう存在になることが重要だと考えます

皆さんがお金に関して考え始めるキッカケになればいいなという思いで書いていきます

これが決して正解ではなく「自分が何を信じるかということが一番大事です

米国株インデックス投信とは

これはインデックス(株式指数)に連動するファンド(投資家から集めた資金を運用する投資信託)に投資するということです

株価指数とは、取引所全体やある特定の銘柄群の株価の動きを表すものです

日本では日経平均東証株価指数、アメリカではニューヨークダウ平均S&P500などがあります

なぜS&P500なのか

黒カブトはS&P500とほぼ同じ動きをする「楽天VTI」に投資しています

ではなぜS&P500なのか?下の図を見てください

これは1957年から2019年までの推移です。右肩上がりで成長しているのがわかると思います。2020年はコロナで下げましたがまた戻りつつあります。

過去20年の実績からいうと年利約7%という驚異的な数字を出しています

この年利7%がどれだけすごいか。

月3万ドングリを30年積立でなんと「3660万ドングリ!」です

もし貯蓄していたらたった1080万ドングリ…さらに価値は目減りする…

S&P500の凄さがお分かりいただけたと思います^^

疑うねこ
疑うねこ

今まで凄かったのはわかったがこれからも同じようにいくかニャ?

くろかぶと
くろかぶと

それは誰にもわからん…けど自分なりに信じれる要素はあるガオ

米国の今後は

米国の今後は不安要素を挙げればきりがありません

  • 次期大統領選
  • 昨年の経営者団体の株主第一主義見直す宣言
  • コロナ
  • 対中国貿易摩擦

しかし、期待できる要素もあります

  • 今後45年で人口3割増加(先進国で人口増加は稀)
  • 優秀な人材が集まり、イノベーションの中心であり続ける

このことから今後もアメリカ市場全体の成長が期待できると考えます。

まあ結局はどこの国を信じて投資するかですが、黒カブトとしてはアメリカを信じて投資していきます。

長くなりましたので、続きは次回

定年までに3000万②「米国株インデックス投信 × 楽天証券 × 積立NISA × 月33333ドングリ」=冬眠までに3000万ドングリ
ヴァンガード社は世界で初めて個人向けインデックスファンドを売り出した運用会社として知られています。またこの会社は手数料が低いことで個人投資家から根強い人気があります。

マタマタガオー^^

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